ピストで関西CSC

ピストを入手したので、さっそく関西CSC(サイクルスポーツセンター)
に出かけて走ってきた、夏にロードで走って以来だ。
ちょうど23日(祝)は、松本サイクルさんがバンク練習をしにいく、という
ことでそこにシルベストのメンバーも参加させてもらった。
2チームで10人を超える人数となり、活気のあるバンク練習になった。
シルベストの山崎さんは、バンクになると人が変わる。
ロード練習の時は声を荒げたりすることは全く無いのだけど
バンクにおいては、残り周回を数える声も、指示を出す声も
高速度域の中、大声で無いと聞こえないから、というレベルを
超えた声の大きさ、太さになる。
やっぱりバンクという場所は彼にとって特別な存在なのだろう。
自転車を始めてから国の代表に選ばれるようになるまで
すごく濃密な時間をこのバンクという場所で過ごしてきたのだろう。
つらい思い出も最高の瞬間もすべてここに存在したはずだ。
一緒に練習していた大学の自転車部の男の子達が練習を終えて
帰る際にバンクに向かって一礼していた。彼らにとってもバンク
というのは神聖な場所なのだ。大きな舞台を目指して頑張って欲しい。
初めてのピストでのバンク走行に、最初はすごくとまどった。
(つい足を止めてしまって、危ない時が何度かあった。)
集団走行を30周、ポイントレース形式で30周
(レースをしていたのは先頭の人達だけで、私は単独走行(^^;)
昼ご飯を食べて、ゆっくり休憩して、腹ごなしにのんびり周回、
バイクに先導してもらってのモガく練習をして、最後もう一度集団
で走って、この日のバンク練習を終えた。
個人的に一番楽しかった(うれしかった)のは、バイク先導をやって
もらったことだ。競輪選手がこれをやっているのを見て、一度はやって
みたいものだなあ、と思っていた。
女子選手の方がバイク先導をやってもらっているのを横目で見ながら
(いいなあー)と思っていたら、バイクを運転されていた方が
(やるか?)って感じで私の前に入ってきてくれたので
「お願いします。」と叫んで後ろについた。
最初はゆっくりスタートしたが、徐々に速度は上がっていって
最後の頃には60km/hくらいになっていた。
しかしそんな速度になっても風の抵抗はあまり感じない。
50×16というギア比だと、58km/hでケイデンスは150回転/分
になる。そんなの当然初めての体験だ。
ラスト周回、なんとかバイクについていこうと頑張ったが、離されていった。
城本さん、ありがとうございました。
この日はトータルでも100周、40kmも走っていないくらいだと思うが
帰りの車の中でも何度か足がつりそうになったし、背中も痛かった。
ロードとは違う種類の疲れ方だな、と思っていたけど、これってアメフトの
疲れ方とよく似ている、とお風呂の中で気づいた。
ビールを1本飲んだら、もう耐えられないくらいの眠気がやってきたので
そのまま素直に布団に入った、楽しい祝日だった。

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