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December 2004

December 30, 2004

走り納め

自転車が好きになる大きなきっかけは昨年の夏、
ママチャリで海まで走ったことだった。
川沿いを走っていたら海までたどり着いてしまった。
距離にしてわずか15km、今だったら散歩のような距離
なのだけど、自分の足で海までやってきた、自力で風景を
変えることができた、ってことにすごく感動した。

夏のうちに何度か海まで走り、そしてより速く走るための
道具としてロードバイクが欲しくなり、秋に購入した。
ロードバイクを購入したその週末に、川沿いを海とは逆方向に走り
100kmを走った、大阪から京都、奈良といった「他府県」まで走ったこと
100kmっていう数字に感動した。

今年の5月頃からは、山(峠)を走るようになった。
数百メートルという高さまで自力で登る、というのも気持ちが
いいものだった。6月には集団で100数十kmを走った、先頭交代
をしながらの集団走行を体験、集団の後ろにいると45km/h以上
の速度なのに、すごく楽に走れている、ってことに驚いた。
レースにもたくさんでて、その度に発見があった、4日ほど前には
シクロクロスのレースにも出た。

今日はお世話になっているクラブの走り納めだった。
通常の朝練メニューを終えてから、能勢、篠山へと走った。
423号線を北上していくにしたがって、どんどん寒くなっていき
高度をあげるにしたがって、昨日降った雪が目立つようになり
頂上付近ではまだ雪が降り続いていた。

「大阪では雪がほとんど降らないんだよ、だから..」
東京に住んでいた時に、こうやって言って、ボード(スキー)が下手
なことの言い訳にしようとしていたのだけど、事実、高校卒業までと
ここ4年間の大阪生活の中で雪が積もっているのなんて、ほとんど
見たことが無い。
でもここでは、雪がたくさん積もっているし、少しだけど降ってもいる
路面は一部凍結しているし、そしてとても寒かった。

ゆっくり、慎重に山を下ってくると、そこは昼下がりのいつもの大阪の街で
雪なんてどこにも無かった、コンビニで暖かいジュースとパンを買い
座り込んで食べながら、さっきまでの雪景色を思い出していた。
街から雪の山へ、そしてそこからまた街へ戻ってきた。
自分の力で風景を変える、久しぶりに自転車で感動した。
自転車ビギナーの「2004年の走り納め」はとても楽しいものになった。

翌日の大晦日、目を覚ますと、アパートの中庭が雪で真っ白だった。
その直前まで昨日の夢を見ていただけにけっこう強く驚いた。

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December 26, 2004

シクロも楽しい

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関西シクロクロスの淀川大会に出場してきた(カテゴリー4)
初めてのシクロクロスだったが、すごく楽しかった。
小さい頃に、段ボールを下にひいて滑って遊んだ堤防(土手)を
自転車に乗ったままのぼって、おりてくる、長い草の直線からコーナーを
曲がると、砂利有り、泥有り、草有りのコース、わだちでコケそうになりながら
自転車を担いでシケインを飛び越え、堤防をかけあがる。

そんな少年時代の夏休みのような楽しさと、最大心拍の90パーセントを
超える領域での運動が続く苦しさ、その両方を感じながらペダルを踏み
自転車を担ぎ、堤防を走った。
最後の舗装路の直線、全力でこいで前の人を抜いてゴールした。
リザルトを見ると9位だった、1ケタ代にもぐり込むことができてよかった。

レース開始前の駐車場で
「大阪のシクロクロスバイクのほとんどがここにあるんじゃないのかな。」
なんて話をしていたのだけど、ビルダー系、メーカー系、ほんとたくさんの
シクロバイクがあって見ているだけでも楽しかった。
これまでロードにしかまともには乗ったことが無くて
飛んだり跳ねたりなんて自分とは無縁の世界だと思っていたけど
やってみるとすごく楽しかった、今回は借り物だけど自分のシクロバイク
が欲しくなった。

カテゴリー1や2などの上級者クラスは私などとは当然のことだけど
全く違うレベルで迫力があった。押す人がほとんどだった堤防を
皆、当然のように乗ったままかけあがり、すごい速度でおりてくる。
荒れた路面のコーナーも高速で曲がっていくし、舗装路の平地では
45km/h以上の速度で突っ走っていってた。

私のような「冬の大運動会」レベルから、「目指せ世界選手権!」なんていう
レベルまでいろんな人達が楽しめる楽しい競技だと思った。
C4や3ではMTBでも出場できます(ロード+23Cタイヤって人もけっこういます)
ので、来年も1/9、16、23日とレースがあります、冬のオフトレに
大人のどろんこ遊びに、参加してみてはどうでしょうか?参加費も2000円です。
(詳しくは京都車連の関西シクロクロスのサイトで)

今日も楽しい日曜日でした。

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December 18, 2004

忘年会

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私の実家では年末になると、「七味五悦三会」ってものをやっていた。
別におおげさなものではなく、年越しソバを食べて紅白見ながら
その年に食べた、7つのおいしいもの、5つの楽しかった出来事
新たに出会ったステキな3人、について語るというものだ。

「部活のテニス部で小さい大会だけど優勝できたこと、あっ、その帰りに
 食べたおでんがおいしかったし、N子さんに、優勝おめでとう、って
 言ってもらえたなあ。」

そんなことを話したりしていた。
(実際には、N子さんについては親に言うのは恥ずかしいのでふれなかった。
 中学2年の年の暮れだった。)

大人になってからは、「私の10大ニュース」ってものを友達等と
言い合って遊んでいる。暗いことは言いっこ無しってことで
その年あった楽しい出来事について語りながら、クリスマスや
大晦日を過ごしてた。

今年もいろんなことがあったけど、自転車に関係する楽しい出来事
がたくさんあった1年だった。昨年はずっと一人で走っていたが
朝練に参加して、他の人と一緒に走るようになった。
自転車で初めて坂をのぼり、レースにも出るようになった。
入賞もできたし、落車もした。ウイダーインゼリーとパワーバーを
たくさん食べた。ツールドフランスも見に行った、ラルプデュエズの
ふもとで食べたフランスパンはとても固かった。ツーリングで奈良に
出かけたら、その集合写真が雑誌に掲載されたし、その時に食べた
山菜蕎麦もまたおいしかった、ピストでバンクを走ったし、来週には
シクロクロスにも挑戦してみる。

そしていろんな人との出会いがあった。
今日はいつもお世話になっているクラブの忘年会だったのだけど
そこに参加していた30数名の人達すべてと今年知り合ったことになる。

坂好きのMさんはクラブの平地好きな人達のことを
「彼らはリズム感がないんだよ、リズムが無い人は坂がのぼれない。」
という独自の理論を展開しながら、テーブルでドラムを叩くマネをする。
なんでも昔は「いかすバンド天国」にも出たことがあるらしい。

Fさんはワインで顔をほのかに赤くしながら
「ピスト買いますよ、コルナゴピスタ、あとね、デローザキングの新しい
 のも注文したよ!」と嬉しそうに話をしていた。
ドグマ、ハイペロン、ライトウェイトといった機材を惜しみなく練習(雨でも)
に投入し、某耐久レースでは走りながらトイレまですましてしまった。

18歳のI君はウーロン茶なのに、なぜか顔が赤くなってきている。
誰かが中に焼酎でも入れたのだろうか。夏の鈴鹿のオープン4で準優勝
富士須走のヒルクライムでも18-27歳クラスで優勝、来年は実業団登録
もするという。

初レースで2位にはいった女性のYさん、市民クラスの女性部門では
優勝だった(そんなクラスは無いのだけど)と言い張る同じく女性のTさん
私の10数年前のWレバーのカーボンバイクを見て、懐かしいなあ
これはいいなあ、と繰り返していたKさん、優勝回数ダントツのFさん
東京に引っ越すK君、またがる人がみんなこけるという呪いMTBのMさん
レース派、ツーリング派、機材派、年齢も職業もバラバラの人達が
「自転車が好き」っていうキーワードでつながっている。
この日、おいしいイタリアンを提供してくれた、トラットリアリュウ
のオーナーさんも、DHをこよなく愛する自転車愛好家だった。

何かの表彰をするわけでも、ゲームやカラオケをするわけでもない。
楽しくなるのも、そうでないのもこの場にいる人達の行動次第
おいしい料理にお酒が入って、会話ははずんでいく。
このクラブの中心、ハートアンドソウルであるYさんが顔を真っ赤
にしながら、自転車への思いを話している、そこに聞き耳をたててみる。

「僕は若い頃は、競技として自転車に取り組んでいました、環境にも恵まれ
 いくばくかの素質もあったので、国の代表に選ばれたりもしました。
 それ以前はずっと油絵を描いていました、心を静かにしてキャンバスに
 向かうのも幸せだったけど、プレッシャーを感じながら、ぶっ倒れるまで
 クランクを回す生活もまた幸せやった。

 20代後半からは自転車のパーツの開発に携わることになって、自分が
 開発を手伝ったパーツが日本中の人達や海外でも使われいる
 のを見ることができた。これも本当に幸せなことだった。
 MTB黎明期には、アメリかでゲーリーフィッシャーなんかと一緒に
 新しい自転車が誕生し普及していくのをすぐ近くで見ていた。

 30代、40代もずっと楽しかった、お店をやるようになり、エンドユーザーと
 直接向き合うのは、開発者時代とはまた違う楽しさだった。
 そして数年前にクラブを作り、僕もまたレースに出るようになりクラブ
 のみんなもたくさんレースに出たり、いろんなとこをツーリングしたり
 しています、そしてこうしてたくさんの人達に囲まれてやっぱり今も
 幸せです、僕の人生、幸せなことばっかりで、なんだかもったいなくて
 死なれへんよ。」


この「もったいなくて死ねないよ。」って言葉にはジンときてしまった。
多分、それはYさんの本音だろうし、またそうやって幸せそうに生きている
人だからこそ、まわりに人がたくさん集まってくるんだろうと思う。

飲み過ぎてしまったYさんは、迎えに来たスタッフの車に自転車ごと
放り込まれて帰っていった。
それを見送った私達は、そんなYさんのことを酒の肴にしながら
次のお店でも盛り上がっていた。今年出会えたステキな人達に感謝します。

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December 16, 2004

シクロクロス始めます

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12/26日の関西シクロクロス淀川大会に出場する。
シクロクロスという競技は、私とは遠いところに存在するもの
と思っていたのだけど、その日は私がお世話になっているクラブの
ところへ雑誌が取材に来るということなので、レースに出場していたら
私の写真が掲載される可能性も増えるだろう(^^;)
くらいの感覚で気楽に申し込んだ。
MTBでのんびりと走ろうと思っていたのだけど、先週行われた
忘年会の席でシクロ大好きSさんに

「なに、シクロ出るの?だったらオレのシクロ車使いなよ。
 オレは嫁ストップがかかって、参加できないんだよー(涙)」

と言ってもらったので、借りて使わせてもらうことにした。
ロードレースの初級クラスに自転車初心者はいるけど、シクロ初級
クラスに自転車初心者はまずいないだろうから、専用機材を使って
少しでも楽に走れるに越したことはない、実際、私の知っているだけでも
私よりずっと速い人が数人初級者クラスにエントリーしている。
(シクロではロードなどで実績のある人も最初は下のクラスからの出場となる。)

またSさんのシクロ車を受け取って、近くで眺めていると
フレームやホイールに泥や草が残っていることもあって
普通のロードバイクよりも「競技専用車」っていう印象が強く
そんな自転車に乗って、ちんたら走っているのは良くないことの
ように思えてきた。
遅いのはしょうがないけど、自分の実力の中で頑張ってみよう。
自転車を預かってもらっていたお店でSPDシューズも購入した。

初めてのSPDペダルは、ロード用に比べて外しやすく、シューズは
とても歩きやすかった。ロードではLOOKのペダルを使っているのだけど
普段ペンギンのようなよちよち歩きをしているのが、バカみたいに
思えるほど歩きやすかった。通勤や通学にはロードバイクでも
SPDペダルの方が便利だと思う。

家に帰ってシクロクロスについてネットで調べてみた。
「障害物、担ぎ、押し、心拍上がりっぱなし。」
そんな単語がキーワードのようだ、松本サイクルさんが公開している
レースの動画を見てみると、障害物の手前で自転車から飛び降りて
自転車を担いで、障害物を飛び越え、自転車に飛び乗りまたこぎ出して行く。
超客観的に見れば、自転車担いで障害物を飛び越えている姿は間抜け
だけど、スポーツってまあそんなものだ。

草アメフトでは、私を含めてチームの誰一人として、英語なんて話せない
のに、練習メニューから作戦名まで全部、英語。試合になっても
「5-2ムーブから4-3ディフェンス、サムとマイクがファイヤーね。」
そんなことをしゃべっている、ちなみに私はウイリーだったりする。
これもすごく間抜けだけど、まあそんなものだ。

とりあえずレースまでに、草地や土の上などでの走行練習はしなくては
いけないし、飛び降り-担ぎ-ジャンプ-飛び乗り、という動作も
少しでもスムーズにしておきたい。昨日の夜、少し練習してみたら
トップチューブに股間を打ち付け、かなり痛かった。


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December 14, 2004

Dの悲劇

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草アメフト友達にロード自転車の素晴らしさを説いてまわって
いると「でも、オレの体重で大丈夫かな、タイヤ細いだろ?」
ってよく言われる、鈴鹿の8時間耐久に一緒に出た3人(平均、88kg)も
23Cの細いタイヤが不安らしく、もうちょっと太いタイヤをはきたそうだった。
フォーメーションD(デブ)という列車を組んで、鈴鹿を少しだけ沸かした私達
であったが、色物賞にも縁がないまま、会場を後にした。

私も昨年の秋にロードバイクを買った時には、パンクをすごく心配
していたが、2000kmくらい走ってガラス片を踏むまではパンク
しなかったし、それ以降も2000kmに一度くらいのペースでしか
パンクしていない、まあそれだってほとんどパンクしない人に比べれば
多い方なのだと思うけど、月に1000km走っても、2ヶ月に一度くらいだから
まあそんなに気にするほどのことではない(体重83kg)
彼らも鈴鹿の時も大丈夫だったし、その後もパンクしたとは聞いていない
タイヤってけっこう頑丈なのだ。

私の場合、タイヤよりも困ったのはホイールだった。
最初のロードバイクについていたのは、マビックのリムに105のハブ
32H、というもので、普通に頑丈なホイールだとは思うのだけど
抜重ができない、ペダリングめちゃくちゃ、ということもあってスポークが
折れまくった。2度折れて、張り替えて、それでまた折れたところで
ホイールの買い換えを決意した、高くない値段の完組を買ったのだけど
「スポーク折れないのが欲しいのですが。」って注文したのをおぼえている。

それからは段差などで腰を浮かすくらいのことはできるようになり
少しはスポーク、ホイールに優しい人になってきたと思ってところで
購入した軽量リム+28Hがふれてふれてスポークが飛んだ。
しょうがないので完組に戻して、さらに自転車に優しい人になろうと
こころがけて運転するようになった。

最近では、やっとスポークが飛んだ後の「カラカラ」って音を聞かなく
なってきていたのだけど、日曜日に参加したピストでのバンク練習で
またやってしまった..
前回のバンク走行一回で組みあげたばかりのテンションディスクを
フレさせてしまったのだけど、中古のピスト(テンションディスク付き)を
探してきてくれたYさんが新品(デッドストック)のテンションディスクを
入手して張り替えてくれていた、よし今日はこれで頑張るぞ。

そしてバンク上段から、遅いなりに体重をいかした豪快なスプリント!
したところ、後ろを走っていた人から、「後輪、危ない!!」との声...
またやってしまった、もうフレフレだった。
で、一緒に来ていたYさんに聞いてみたら、このホイールのリムは
ADX-5だそうだ、リム重量が300グラムくらいの超軽量リム。

(そりゃちょっと厳しいよな、前オーナーは体重60kgくらいだったらしいし
 しかしいくらペダリング下手なデブだからと言って、あそこまで早いとは..)
と、途方にくれていた私に
「まあでもこんなこともあろうかと思って、こんなのを用意しておいたよ。」
とWOLBERの頑丈そうなリムにデュラハブ36Hで組まれたホイールを
差し出してくれたYさん、おまけにタイヤはベロフレックスが貼ってある。
「使わせていただきます。」 
装着して涙ながらに(嘘)、バンクに戻り走った。

そのホイールをアパートに持って帰り、(どれだけ必死にモガいても大丈夫(^^;)
と喜んでいた、次の日、目が覚めるとベロフレックスがスローパンクしていた。
私が受け取った時からすでに穴が空いていたものと信じたい..


041212022

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December 12, 2004

山とバンクと弱点

041212010


朝に箕面の山での朝練に参加して、そこから関西CSCに移動して
バンクをピストで走ってきた。

箕面の朝練では、すごく調子が良かった。
最初の坂もけっこう楽に走れたし、その後も気持ちよく走れた。
その後にバンクに行く予定が無ければ、限界近くまで追い込んで
先頭集団に付いていけるところまで付いていきたかったのだけど
私は限界レベルまで追い込んでしまうと、もうその後は何もできなく
なってしまう、力が全くでなくなる。
体力はある方だとは思うのだけど、とにかくダメになってしまう。

「誰でもホントの限界近くまで追い込めばそうなるよ、それだけ
 自分を追い込めてるということなんじゃないのかなあ。」

と大学院で運動科学を学んで国立スポーツ科学なんとかという
ところで働いている友人は言ってくれるけど
レッドゾーンまで軽く回ってすぐにブローしてしまうエンジンを積んだ
車を運転しているようなもので、自転車の練習やレースで走っていて
ある程度負荷がかかってくると、かなり気になる。
それでいてまわりの人達が1600ccくらいの排気量のエンジン
だとしたら、私のエンジンはリッターカーか下手をしたら軽自動車クラス。
それを必死で回す、リミットぎりぎりまで回るので、まわりの人達になんとか
ついていくことができる、しかしある時、エンジンの限界に達してしまって
そこでチギれていく..
まあでも、限界がきたら終わりだけど、リミッターがきかないおかげで
私のレベルよりも少し上の人と途中まではついていけているわけなので
いちがいにそれが悪いとは言えないのだけど。

午後からのバンクでは、ある程度周回した後、モガく練習をやってみた。
速い人と一緒にバンクの上段から加速して半周(200メートル)
を全力でこいで、その後3周ほど流して、また上段から...というのを
繰り返していたのだけど、これを3本くらいやったところで
例の限界がやってきてしまった、吐きそうになって
急いでトイレに行った(吐かなかったけど)
その後もカラダがだるくて走る気になれず、バンクの外で
ビデオ撮影などをしていた。

通常のロード(街道)練習では、心拍計を付けているので
限界に達するのを防ぐことができる、ピストでも付けては
いたけど見る余裕も無いし、そんな短い距離をダッシュするのに
ペース配分も何も無い、全力で走るだけだ。

「まあ何の種目を専門にするのかってことでトレーニング方法は
 変わってくるけど、短距離走なんて本気でやれば誰だって
 吐きそうくらいにはなるよ。」

家に帰ってきて、友達に今日のことを話すと
また何のアドバイスにもならないことを言われた(^^;)

私はトレーニングについて考えたり、スポーツでうまくなるための
「コツ」ってものを考えるのが大好きだ。
自転車においては、平地と坂でメディオ、ソリアレベルまで追い込む。
主にヒルクライムでは自分を追い込むためにタイムを計測して
毎回、自己記録更新を狙う、そんな感じだ。
昔好きだったウエイトトレーニングが結局、高強度、低レップス
低頻度、というやり方に落ち着いたこともあって、かなり限界近くまで
追い込める、という私の特性を考え、その後の回復期間を標準よりも
長くとるようにした。

自転車にマジメに乗り始めた5月頃から秋前くらいまでは、やり始め
ということもあって、急速に速くなったと思う。それ以降はあまり
自転車に乗れなかった、ということもあって伸びはそんなに無かったが
まだまだ速くなる余地はあると思うし、そのためのトレーニングも
いろいろ考えている。まだまだ強く、速くなりたい。
また、これまで2度バンクを走ったのだけど、これもすごく面白いので
トラックでのレース、競技会にも参加してみたい。

坂も速く登りたいし、バンクでも速く走りたい。
そんなある意味アンビバレンツな思いを達成することは可能なのだろうか。
難しいことであろうとは思うが、それに向けて、限られた時間の中で
何をやっていくのか考えるのはとても楽しい、ワクワクしてくる。
とりあえずエンジンの強化は当然だけど、今日撮影したビデオに
映っていた無様なペダリングもなんとかしないとな、ケツ跳ねまくり。

041212017

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December 06, 2004

お得?なチューブラー

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2ヶ月ほど前に、峠の下りで70km/hちょっとの速度でパンク
したことがあった。幸いコケなかったのだけど、その帰り道には
パンクしてもタイヤが急に外れることの少ないというチューブラー
に乗り換えようと決めていた、ホントに怖かった。
現在、カンパのリムとアルテグラで組んだホイールとシマノ7700、
2本のチューブラーホイールを使用しているが、あれ以来、下りでは
ビビってしまってそんなにとばせない(^^;)

チューブラーには抵抗があった。
私の友人のMは、昔、自転車少年だったとかで、「Wレバーは味がある。」
「クロモリフレームが最高」とかそんなことばかり言っているので、彼が
「タイヤはやっぱりチューブラーだよ、だって・・・」
と言っているのを聞いても

(自分が最初に好きになったものから離れられない人の典型だよな。
 真空管アンプ、カーナビなんて絶対に不要、モー娘。は4期まで 
 そんな感じなんだろうな、レースでWレバーなんか、使ってられるか。
 デブはお腹がつっかえるんだよ!)

なんて思っていたのだけど、チューブラーだけはどうやら違ったようだ。
(モー娘も4期の「ザ☆ピース!」は確かによかった、ああ黄金の9人..)
替えタイヤを持ち歩くのは、かさばって面倒だけど、それ以外は
悪い点というのは特に見あたらない。リムセメントを塗る作業は
小学生時代のガンダムプラモ作成を思い出させる香りが心地いいし(^^;)
9気圧くらい入れた時でも十分にしなやかさを感じさせデブに優しいし
リム打ちパンクもしにくい、練習用のタイヤであればWOのチューブ
とたいしてかわらない金額だ。

とまあすっかりチューブラー信者になってしまったので、周りの知り合い
にもチューブラーをすすめて回っているのだけど、先日、ヤフーオークション
でチューブラーのホイールを落札した。
関東のアマチュアレースで活躍されている方が「決戦用」として使用
されていたもので、後輪がリフレックス、前輪がGL330とマビックのリム
タイヤはベロフレックスのクリテリウムが貼られていた。
それらはほぼ新品に近い状態で、落札した金額は上のガスストーブの
半額くらいの値段だった、走ってみたが振れも無かった。

ヤフオクでのホイールは「売るにはいいけど、買うのはちょっと・・」
とよく言われているし、私も実際そのように感じていた。
特に完組ホイールなどは、ある程度使用したものが新品価格の
90パーセント近くで落札されることもあり、あまり買う気にはなれなかった。
その半面、手組のホイールは値段が上がらず、またチューブラーのホイールも
カーボンディープホイールなどをのぞけばそんなに人気が出ない。
そんなこともあって、「手組、チューブラー」とネガティブファクターが揃った
このホイールはそのタイヤ代にも満たない金額で落札することができた。
タイヤを装着済みで2kgちょうど、という重量を完組WOホイールで達成
するにはけっこうなお金がかかることになる。

高いモノを買うこと自体が楽しいことだし、高級完組を買うだけのお金が
無いだけ、っていうのもわかってはいるのだけど、それでも一定以上の
性能を持ったものを安く買えるというのは悪いことでは無いので
(新品をお店で組んでもらっても安い)しばらくはチューブラー手組で
行くつもりだ。未体験の皆さんどうですか?
(しかし6000円のタイヤが100km未満でパンクした時には泣けた。
 TUFOなのでパンク修理不可能・・・)

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December 05, 2004

負けちゃった

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草アメフトの試合で負けてしまった。
JPFFという団体の西日本準決勝、京都2位との試合
試合終了時点で0-0の引き分け、そこから延長タイブレイク
となり、相手の攻撃でFGを決められて0-3での負けとなった。

これで2004年度の草アメフトの公式戦が終わってしまった。
負けたことは悔しいけど、今年のチームの実力や取り組みレベル
に見合った結果なのでまあこんなものだろうと思う。

来年の2月まではオフになるのだけど、その間は
たくさん自転車に乗れるのはいいことだ(^^;)
体重84kg前後と、アメフト(前列でぶつかるポジション)やるには
軽い、自転車乗るには重すぎる、ということで悩んだ1年
だったけど、念願のピストを手に入れたこともあって、筋量増大
体重アップも可能になるかな、なんて考えている。
(しかし坂を速く登りたい、という気持ちも消えないけど。)

とりあえず今週末は、土日、両方とも自転車に乗れる、楽しみだ。

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December 01, 2004

西向くサムライ

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車にピストを積んで関西サイクルセンターまで出かけたら
お休みだった。冬季は週末のみの営業になると聞いて
いたのだけど、サイトを見たら12月の営業時間、全日(10時-16時半)
って書いてあって、その下に「定休日、毎週火曜日」とあるもの
だから、とりあえず冬季営業は1月からなのだろう、なんて考えて
現地まで40km、高速代500円を払って現地にたどり着いたのだった。

家に帰って、サイトを見直してみたら、さらにその下に
「12月の休業日、1-3、6-10、13-17...」と書いてあるじゃない。
こんな大事なことはトップページに
「営業日変更のお知らせ!」と大きく書いておいてくれよ。

(ひょっとしたらバンクだけでも営業してたりして?)
門が空いていて「バンク休業日のお知らせボード」に何も
書いてなかったので、中に入ってバンクまで行ってみたが
やっぱり人は誰もいなくて、ドアも閉まっていた。
11月はなんで31日まで無いんだ、と憤慨した。
悔しいから、今日のローラーはピストで乗ることにしよう、残念!

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