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March 2005

March 24, 2005

魚座、O型、黄色好き

星座や血液型による占いや相性判断などを真剣に信じたりしている人とは
多分仲良くなれないだろうと思っているし、「私のラッキカラーは...」などと
言い切れてしまう人も苦手なんだけど、気が付けば黄色のフレーム
や完成車をいいなと思ってしまっていることが多い。昨年の夏に目の前を
走りすぎていったマイヨジョーヌ姿のランスアームストロングを見たことと
小学生時代にデブでカレー好きだったことが影響しているのだろうと思う。

最初に買ったロードであるFELTもコンポがどうってことより、色で決めた
部分が大きい、他の候補もFONDRIESTの黄色だったりした。
インターマックスのセルビーノの黄色は、次の自転車の候補の一つだし
まあ黄色が好きなことは確かだろうと思う。
昨年の冬にピストの中古を探してもらった時はメーカーも色もおまかせ
だったのだけど黄色のフレームだったのでとてもうれしかった。

そのお気に入りのピストでこれまでバンクを何度か走ってきたのだけど
サイズがちょっと小さいことが悩みだった。別に私レベルでは走りに影響
したりってことは無いのだけど、小さい自転車に窮屈そうに乗っている
姿というのはあまり格好いいものではない。
ヤフオクで黄色のピストフレームが出ていたので入札してみたら、そのまま
落札できてしまった。565っていう少し大きめのサイズだったせいなのだろうか。
なんにしろ安く落とせてうれしかった。
出品者は現役の関東在住の競輪選手で、レースで使っていたものようだった。
東京に住んでいた時に、彼が練習しているバンクに一度行ったことがある。
ひょっとしたらバンクの中で練習していた人達の中にいたのかもしれない。

ケイリンデータプラザ」で検索してみたら、A級の3班(上からS級1、2班
A級1-3班)所属ということだった。このデータプラザはなかなか面白い。
特別競輪でも優勝していて生涯獲得賞金が10億円を越えているような超1流の
大御所、48歳が「女性のタイプ」という質問に「ムチムチで胸のでかいの」
と答えていたりする。

私にフレームを売ってくれた選手はデビュー時、二開催連続で予選から決勝まで
すべて1位で優勝している。競輪学校を卒業して初めて挑んだプロのレース、
それを完璧な形で優勝して、そして次のレースも完全優勝、競輪学校時代の成績
は決して上位ではなかったけど、それでもこれから始まるプロスポーツ選手としての
自分の未来に希望をもたなかったわけはないだろう、特別競輪などの大舞台で
走っている姿を想像したことだろう。
しかし、A級からS級に上がることもこれまで果たせていなくて、特別競輪には
予選に参加することもできないでいる、「ムチムチ胸でか」の大御所は
競輪学校卒業成績1位、デビュー戦もすべて1位、AからS、記念、特別と
勝ち続けていった。

そもそもが競輪学校に入るだけでも相当に大変なことだ。
学校では同期と、卒業後は先輩、後輩と競い合う。実力がすべての世界だけど
実力があっても怪我で引退を余儀なくされる人もいる、そんなところだからだろうか
データプラザを見ていても「好きな車番」「靴は右足から」そういったこだわりを
持っている人が多いし、そもそも公式プロフィールの事項の中に、血液型、星座
に加えて、あまり耳慣れない「九星」なんてのもある。
芸能界やプロ野球の選手に新興宗教の熱心な信者が多かったり、科学的な
見地からは特になんの効果もないとされるグッズを身に付けていたりするのも
それと同じようなものなのだろうと思う。

私のレベルだと、ジンクスや非科学的なモノの効果を信じるよりも、筋トレをして
坂を登ることの方が圧倒的に有効なので、特にゲンを担いだりはしない。
でも、お気に入りの自転車で走っているとウキウキするのは事実だ。
好きな色、グラフィックだから速くなるわけは無いけど、乗ること自体が
楽しみになる。落車で怪我をしたばかりで当分乗れないのは悲しいけど
この新しいフレームでバンクを走ることを考えて、手術&安静の先にある
リハビリに取り組んでいきたいなって思う。

050325001

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March 20, 2005

イテテテ

練習で落車した。
下りコーナーの立ち上がりでギアをあげて踏み込んだら、前輪がすべって
そのまま側方に叩きつけられた。
40km/hくらいでいきなりこけたけど、自転車はバーテープとハンドル、メーター
取り付け部が壊れたくらいだった。しかしウエアは破れて、肩を強く打ち付け
転がってしばらくは動けなかった。
バランスを失った原因はパンクをしたか、チューブラータイヤが一部外れたか
したせいだと思うが、セメントも少し前に塗りなおしていたし、パンク音も
聞かなかったのでよくわからない。とりあえず転がり終えた自転車の前輪は
パンクしてタイヤの一部がリムから外れていた。

医者に行ったら、日曜日、緊急ということで若い研修医さん風しかおらず
ブラックジャックによろしく」の愛読者である私はちょっとビビッたが
レントゲンをとってもらって、肩鎖関節脱臼だと言われた。
1から3まである症状の状態としては一番悪い3の状態だったので
手術&短期の入院ということになりそうだ。
しばらく自転車に乗れないのは悲しい。今日もこのコースでのタイムが
だいぶ良かったので気を良くしてのクールダウン中だった。

このままいけば、来週くらいに手術&入院ということになる。
単純な骨折と縫うくらいの怪我しかしたことが無く、手術も入院も
未経験なので、かなりビビッてはいるけど少しだけ楽しみだ。

前輪がすべってからこけるまではスローモーションだった。
(あたま、あたま)と意識していたのを覚えている。
アメフトや自転車で精一杯、意識を集中している時に、時間の流れが
少し遅くなるように感じられるときがある。そんな瞬間がとても好きで
その感覚を味わいたくてスポーツを続けているような部分もあるのだけど
変なところでその極上の部分を味わってしまった、ほんとにゆっくりだった。


-22日追記-

落車当日に行った病院とは別のところで診察を受けてきた。
アメフトでの膝や足首などの怪我でお世話になっている病院
今日もスポーツマン風の人がたくさんいた。ラグビー、柔道、バスケット..
大阪場所で怪我をしたのか、足を引きずっている相撲取りまでいて
暑苦しいというか熱気あふれる待合室だった。

診察の結果と手術が必要ということでは同じだったが、手術の内容などは
落車当日の病院とは違っていた、切れた靭帯の代わりに他のところのを
引っ張ってくるのかそれともしないのかというような違いだ。
怪我の状態等についての説明が丁寧だったし、昔から通っていることも
あるので、今日行った病院で治療をしようと思う。

手術と1週間の入院で約15万円、フレームが無事だとしても
なんだかんだで、1コケ=20万円、けっこうな金額だ(保険もあるけど)
怪我が治ったら、パンクしない&外れない(ひょっとしたら砂ですべらない
が正解なのかもしれないけど)タイヤでも買いに行こう、20万円以内
だったら買います。

050320001


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March 18, 2005

05年 レース予定と結果


7/24BR-3滝野、播磨中央公園
8/20大阪府自転車競技ナイター大会

7/17Cリーグ第6戦岡山大会 中山サーキット
スポーツ2クラス、18位/36人

6/12(日) ピスト トラックミーティング 関西CSC
          ロード1000mTT、1分23秒、ピスト1分22秒

4/30(土) ツーリング プチブルベ山城100km
            楽しく完走しました、日焼けが痛い。

3/26(土) ロード JCRC 修善寺 Xクラス(認定クラス)
            (DNS)

3/5(土) ピスト 岸和田競輪愛好会 岸和田競輪場
          1000mTT 1分25秒、ハロン 13.7秒


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March 14, 2005

ネカマ宣言

blogブームだなあ。

「blogはじめました。」なんてメールが届くと
(blogなんてただの個人サイトじゃん、そうやって飛びついて仲間内で
 むやみにトラックバック送りあったりするから、検索エンジンが使いにくく
 なるんだよ、日記はチラシの裏にでも書いとけよ..)
そんなことを思ったりする。

で、送られてきたURLをクリックしてみるのだけど、基本的には根性悪
なのでやっぱりケチばかりつける。
(世の中に物申す!っていうのが多すぎなんだよね、君のオリジナルな
 意見だと思っているのかもしれないけど、同じことがたくさんの
 チラシの裏日記サイトで書かれてるよ、君があらためて書く必要なんて
 どこにも無いよ..)
しかし、こんな「ちまたのblogを斬る!」的な内容もたくさんのblog
(オレのはちょっと内容あるぜ、と思い込んでる風)でよく見かける。
人はみんなだいたい同じことを考えるものだ。

まあでもつまらないのがあれば面白いのだってたくさんある。
このサイトからリンクしている「M君の日記」というのは、私の家の近所の
自転車屋さん
の知り合いなのだけど、男前で自転車が速いのは知っていて
どちらかというと「寡黙な男」って感じだったのだけど、文章書いたら
そんな「物申す!」でもちゃんと面白くなるし、しかも1日に数個の文章を
仕事の合間に書いてアップしていたりする、すごいもんだなって思う。
この日の日記の清滝峠からマクドナルドへの、場所と時間の移動
 文体の変化がうまい、こういうのをサラッと書いてみたいものだ。)

週末の練習などで一緒に走らせてもらっている人達で、私が
知っているだけでも、6-7人は自分のサイトを開設している。
きっと他にもいることだろうと思う。つまらないサイトはすぐ見なくなるけど
面白いのは毎日でもチェックする。北峯さんのサイトは(オレも走らなきゃあ)
って思うし、走っているコースも細かくかかれているのでとても参考になるし
坂でのタイムは目標になる。

本来、BLOGっていうのは、社会的な出来事に対して、個人がその意見を
発表して、かつ他の同じような人達と連携できるツールとして発達してきた
のに、日本においてはただの日記&身内馴れ合いツールになってしまった。
日本人はホントに日記サイトが好きだ..
.なんてのも他のblogで読んだけど
日記サイトを読むのって(その内容はともかくとして)面白い。
あまりよく知らない人の断片的な事柄(何をした、何を買った..)
を読みつづけることによってその本人像を作り上げていく作業というのは
なかなか楽しい。だから全く面識の無い人のサイトの方が想像する
楽しみがある、たまにでてくる個人的なデータに一喜一憂する。
(えー新しく買ったロードって○○だったんだあ、意外だなあ、なんとなく
 ××を買うんじゃないかと思っていたのに...)

私のことを全く、あるいはほとんど知らない人でこのサイトの文章を読んで
そこに出てくる事柄から、パズル組み立て遊びをしている人もいるかもしれない。
(35歳、ロードバイク、ピスト、家族でサイクリング、アメフト..)
えっこんな趣味もあったの!? みたいに驚きの新事実を毎週一つずつでも
紹介することができたら、読んでいる人も少しは楽しいだろうなって思うけど
そんなに奥行きは無いし、目新しいこともしょっちゅうは起こらない。
じゃあ、話題がなくなると「泥棒に入られて宝石等○○万円盗難!」
と記者会見を開く芸能人のように適当にでっちあげてしまえばいいのだろうとは
思うけど、練習でしょっちゅう一緒になる人達が見ているサイトで、あまり嘘を
書くのもちょっと気がひける。

そうなってくると自分以外の人の日記を書いてみたくなる。
昔、アメフトチームの女子マネージャーの日記を書かせてもらっていたことが
ある。その子から感想などをメールでもらい、それをベースにして書いていた。
他の選手から
「選手の気持ちがよくわかっているものなのだなあ、って思いました。」
なんていうメールが選手から届いた、っていうのを聞いたりするとちょっと
罪悪感を感じたりはしたけど、なかなか楽しかった。
彼女がマネージャー日記を書くこともあったのでそちらの文体に合わせ
行動や思考もその流れから外れることがないように気をつけた。
(彼女だったらこういう風に思ったはず、動いたはず。)なんてことを考えながら
書くのは楽しかった。
彼女は粘土人形を作るのが趣味で、とある歌手のサイトでも彼女の人形が
使われているのだけど

「人形を作るときって、表情をつけるのに悩むのだけどそれがどんな人
 なのかってことをずっと考えているうちにこれしかないって思える表情が
 浮かんできたりする時が楽しい。」って言っていた。

架空の自転車好き日記サイトを作ってみたい。私と近い立場ということで
他のスポーツをしていた30半ばの人が自転車を始め、自転車の楽しみ
を知り、レースに出てみたりもする。一緒に練習しているいろんな人たちの
考察なども交えながら、日記形式で進めていく。
書いていくのはなかなか楽しいだろうなとは思うけど
30半ばのデブ日記なんて、人はあまり読みたいとは思わないだろうなあ。

若い女の子が主役だったら、読む気になってもらえるかもしれないけど
女性の自転車人口(特にロード)は悲しいくらい少ないから、すぐに架空の
人物だってことがばれてしまうだろうな。一人で早朝に山をのぼるだけだったら
大丈夫かもしれないけど、レースに出る、となるとちょっと厳しくなってくる。
(少ないレースだと参加者数人ってこともある、)
しかし、私のネカマ心が騒いだら、そんなのを作ってみるかもしれない。
どこかのblogでそんなのを見つけたらこっそり応援してくださいね。


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March 13, 2005

三本のお供

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せめて昨年の夏のレベルに戻ろうとやる気を出して迎えた週末
午前中の用事を済ませて走りに出ようと思うと、外は雨と雷...
三本ローラーを持ってはいるんだけど降りる(クリートを外す)時に二回
落っこちて、最近はあまり乗っていない。
しかしこのたかぶった練習熱をムダにしてはいけない。
落ちるのが怖いのであらば落ちないようすればいい。ローラーの両端が
盛り上がっているエリートの新型ローラーを買いに行こうと家を出たのだけど
お金に余裕がないことを思いだし、車の行き先をホームセンターに変更した。

石鹸、電球、その他の生活用品を買った後に、ローラーでの落車防止に
使えるんじゃないかと前から思っていた、「突っ張り棒」を購入した。
伸ばせば3M近くまでなるので、私のアパートの低い天井なら余裕で大丈夫。
それをローラー台のすぐ隣に立てる、そして不安定な状態のこぎだしと、
降りる時にはその突っ張り棒を掴んでみる。おーこれで三本ローラーも怖くない。
問題は20kgだかの負荷にしか耐えられないってことだ、けっこうな勢いで
よっかかった時には、かなりグラッと揺れた。

レンタル屋さんでBGV用のDVDも借りてきて、(乗りまくるぞ!)と決意はしたが
ピカピカの突っ張り棒とあまりにも汚い部屋の対比が気になってしまって掃除と
模様替えを始めてしまった。掃除は嫌いなのだけど、部屋をいじるのは好きで
このアパートに引っ越して、すぐに若者雑誌の「オレ部屋」的、DIYな改造をした。
この自転車が置いてある部屋も元は和室だったのを畳をはがし、板を打ち付け
塗装して、押入れを壊して棚やTV台を設置した。
超適当な造作なので昼間や蛍光灯の明るさの下ではとても見ることができない。
なのでいつもブラックライトや赤色などの電球を間接照明的に点けている。
一度遊びにきた男友達が赤色の怪しい部屋を見てかなりビビッていた。
襲われるかと思ったらしい。

床を拭いて、ソファの位置を変えて、DVDを見ていたら酒が飲みたくなって
飲んでいたら当然眠たくなったりして、そのまま寝てしまった。
日曜日は午後2時まで予定があったので、そこから河川敷に走りにいった
のだけど、午後2時で気温1℃、超強風というコンディションで片道たった30km
の距離だったのだけど、寒さでろくにスピードも出せずガタガタブルブル
震えながら帰ってきた。風呂に長時間つかってなんとか温まったけど
今週末もけっきょくトレーニングができなかったな、と少し悲しくなった。
来週は峠三回を目標にして頑張ろう。


追記

この「突っ張り棒」はすごくいい、壁際にローラー台を設置することによって
左右どちらともに落ちなくなるので、ぼけーっとしながら三本ローラーを
こぐことができる、三本は固定ローラーよりも実走の感覚に近い。
あと固定では尻が痛くなりやすいのだけど、それもずいぶんマシだ。
あとは室内ということで大量に汗をかくので、その対策が必要だ。 

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March 11, 2005

衰え

「練習を1日休めば自分にわかる、2日休めばパートナーにわかる
 3日休めば観客にわかる。」
なんて言葉を小さい頃、バレリーナが主人公の少女マンガで読んだ。
「1日休めば戻るのに1週間、1週間休めば1ヶ月、1月休めば
もう二度と元には戻らない。」 こんなのもどこかで読んだ記憶がある。

今年になってから、自分が遅くなってるような気はしていた。
実際には昨年の10月くらいから遅くなりはじめていたんだと思う。
昨年の5月頃からちゃんと自転車に乗り始めて、主に峠をのぼり
そのタイムが伸びていくと共に平地でも少しずつ速くなっていった。
で、9月くらいまでは上達が続いていたのだけど、そのころから草アメフトの
リーグ戦も始まって、体重も少し増えて、足首を怪我したりもして、自転車に
乗る時間ががくっと減った。坂が減って平地がほとんどになった。

10月、11月のレースでは集団に離されてしまって、DNFばかりだった。
夏頃にはそれと同じレベルの人達と走っても付いていけることも
あったのだけど、全く付いていけなかった。
年があけて、家から一番近い清滝峠を近所の自転車友達と走ってみたところ
13分弱かかった、その時は(体調が悪いのかなあ)、あるいは
(自転車が変わったからかな)、なんて思っていたのだけど、昨日、清滝峠で
タイムを計測してみたところ13分10秒かかった。
これはもうはっきりと遅くなっている。ここの峠のベストは昨年8月の11分4秒
なのだけど、そこから2分遅くなった。ついでにいえば、この峠の初挑戦は
14分で二回目が13分10秒だった。坂をのぼり始めた頃のレベルにまで
戻ってしまっているということだ、これはけっこうショックだ。

ジムでウエイトトレーニングをよくしていた頃、ベンチプレスで140kgまで
あがった。もう4年くらいジムには通ってないのだけど、昨年末、近所の
ジムに行って、バーベルを触ってみたら90kgはすぐにあがった。
ウエイトを始めたばかりの高校1年生の時の50kgにまでは戻らなかった
のだけど、自転車はあっさり「振り出しに」戻ってしまった。
まあそれでも、経験などを積んだということがあるので、全くのゼロに戻った
というわけではないのだろうけど、それに近いところまで戻ってしまったことは
確かなのだろう、このあいだのヒルクライム記録会のタイムが昨年5月の
それと比較してほんの少しだけ上、というのも妥当な結果だったわけだ。

バスケ漫画、スラムダンクの中で、急激に成長した主人公が怪我をした時に
急激に成長したということは、怪我で休めばまたあっという間に元に戻って
しまうのでは、と不安になってしまうシーンがあるのだけど、私はそんなに
レベルの高い成長はしていないのに、ほぼゼロに戻ってしまったようだ。

昨年5月、6月は清滝峠と十三峠で、11回自己記録を更新している。
更新できない時もあるから、最低でも15回はのぼっただろう。
で、それを続けていた夏までは速くなっていって、秋からは遅くなっていって
そして年があけてほぼスタートに戻ってきた、ということになる。
昨年の取り組みはムダだったのか、と思うと悲しくなるけど、坂を登れば
速くなれるってことはわかったし、その他いろんな知識はついた。

この頃の気持ちを忘れないようにしながら、また少しずつ速くなっていこう。


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March 05, 2005

競輪場を走る

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岸和田競輪場に行ってきた。この競輪場のある岸和田市春木といえば
小説、「岸和田少年愚連隊」の舞台だ。主人公のチュンバが暴れ、小鉄が暴れ
カオルちゃんが大暴れする。そんな小説の中にもたまに出てくる、岸和田競輪場。
ついでにいえば、私の父親がこの競輪場の最寄駅である春木の駅を
過ぎたあたりで、○十万円の現金入り封筒を鞄を切られて盗まれた
こともあったりして、無法地帯、人外魔境、いったいどんなところ
なのかとかなりびびりまくって車からおりた。
(小説の作者の中場さんと東京の渋谷区の外れの美容室で隣同士
 になったことがある。怖そうだったので話しかけはしなかったが..)


岸和田競輪場を使ってのバンク開放デー(愛好会)が催される
というので、それに参加しにやってきたのだけど、場外車券の発売
もしているので、競輪場の周りは、汗と苦労で煮詰めたような色の服
を来た小さなおじさん達がたくさんいた。このご時世なのに携帯電話の
普及率がすごく低い。西成の三角公園あたりと雰囲気が似ている。
(たまーにエロビデオを買いに行く、覚醒剤は買わない。そういえば中場さん
 が覚醒剤でつかまったのも西成だった気がする。留置場の中でやくざと
 シャブ中の人たちがテレサテンの歌を泣きながら歌う話が好きだ。)

固く閉ざされた鉄の扉に向かって、「愛好会参加の者です。」と伝える。
重い鉄の扉が開かれ、中に入るとまたすぐに閉じられ、そして警備員さんは
覗き窓からまた外の様子をうかがう。関係者とお客さん達との接触を避ける
ためだとは思うが、そのものものしさには驚いた。

中に入ると、本日の参加者(10人くらい)が集まって、簡単な説明を受ける。
自由周回を1時間くらいして、その後、1000Mのタイムを計り、200M(ハロン)
のタイムをはかって、また自由周回で解散、ということだった。
自転車(ピスト)、ヘルメット、靴などもすべて無料で貸し出してくれる、おまけに
現役の競輪選手も数人いて、フォームなどのアドバイスもしてくれる。
ジュースまで無料でいただいた。これは今度、車券を買ってお返ししなくちゃ
いけないな。

アップを終えて、1000Mのタイムを計測してもらう。
昨年の夏にロードではかった時は、1分22秒だった。今回はピスト、しかも
後輪に借り物のディスクホイールまではいているので、20秒は切りたかった。
できれば今年中に15秒は切りたい、と思っている(それくらい出せばピストの
大会に出ても、そんなに恥をかかないですむ。)
しかし、結果は1分25秒だった(ハロンは遅すぎて秘密)、いくら先週ずっと
風邪をひいていて、自転車に全く乗っていなかったとはいえ、この結果は
ショックだった。(坂がダメでも平地がダメでもオレにはトラックがあるのさ..)
なんて自分に言い訳してきてたのに、全部ダメじゃん。

まあでも落ち込んでいても速くならないので、家から10kmくらいのところに
ある見通しのいい道幅の広い歩行者のほとんどいない場所で
(車も入ってこれない)ピストの練習をしてみよう。
4月10日には京都の向日町の競輪場でのピスト普及大会、17日にはまた
岸和田の「愛好会」がある、せめて1分20秒は切れるようにしたい。
しかしこの「愛好会」、まだ私もよくわかってはいませんが「手ぶらでピスト」
って感じでなかなかいいですよ。
(さすがにウエアはレンタルしてくれないだろうけど)

私は着替えてすぐに外に出たけど、 参加していた高校生達はそこからまだ
ローラーに乗っていた、頑張ってね。
駅前のおしゃれな本屋さんに、「中場利一コーナー」があるかどうか
探してみたが残念ながら見つからなかった。
来月の「愛好会」にも行く予定ですが、その時には勇気を出して
おっさん達にまじって車券を買ってみます。


050305001


-3月8日追記-

ピストはやっぱりバンクじゃないと練習できないかも。
少しでも他の人間が出てくる可能性のあるところでは危なくて
もがけない。50km/h以上の速度から静止するまでにはそうとうの
距離が必要だし、いちいちバック踏んでたら腰にくる。
やっぱり関西CSCに通うしかないか。

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March 01, 2005

事故

週末などに父親と一緒に自転車で走っているのだけど、基本的には
河川敷やサイクリングコースなどの車が入ってこない道だけを走っている。
まあそれでも、大川と淀川となにわ自転車道なんかをつなげば100km
くらい走れるのだけど、さすがに同じコースだと飽きてくる。

「樟葉から御幸橋までの5kmだけでも一般道を走れば、京都の
 サイクリングコースにつながるから、バリエーションが増えるよ。」

と言ってみても首をたてに振らない、その5kmは片側1車線で白線の
内側(歩行者はいない)を走っていれば、ほとんど危険は無い。
(京都まで車に自転車を積んでいって、というのは何度かやったことがある。)

「こっちがいくら気をつけていても、相手がよそみしてたとか、そんなことで
 アウトやで、ひっかけられただけでも大怪我するし、わしの年になったら
 それでもう自転車乗られへんようになったり、下手したら寝たきりやで。」

と言われてしまう。それもまあ正しい意見だとは思うので、同じコースを
走りつづけている。私はこれまで自転車で事故をおこしたことは無いけど
まわりではけっこう事故が多い、先日も自転車が廃車になるくらいの事故が
あったみたいだし、それ以外でも数件の事故の話を聞いた。
危機回避能力の低い私が事故を起こしてないのは、そもそもたいして乗って
いないのと、車の多い大阪市内などはゆっくりとしか走らないからだろう。
流れにのるくらいの速度は出してもそれ以上は出さない。
一度、知り合いの知り合いと走りにいったことがあったけど、一般道を
すごく飛ばして信号無視して走るので、途中で帰ったことがある。
飛ばしたくなる気持ちもわかるけど、ああいう運転ではいつか必ず事故を
起こすだろうし、そうなった時に自転車はあまりにも無力だ。

「飛ばしたくなってしまうから、通勤ではビンディングではなく
 スニーカーをはいている。」
って言ってた人がいたけど、それくらいの方がいいのだろうと思うし
長い距離でないのならば、クロスバイクなどの方がいいかもしれない。
たまに父親のクロスを借りて会社までいくが、前傾のきつくないポジション
っていうのはやっぱり楽だし、30km/h以上とか出さないのであれば
これくらいで十分だと思う。

昔、オートバイでは何度か事故を経験した、飛ばしすぎたり、自分の技量を
超えて頑張ろうとしたせいの時もあったけど、信号待ちしてたらいきなり追突
されたり等、こちらとしてはどうしようもないときもあった。
その頃は、どこにいくのにもオートバイだった。
「単車を毎日、300年運転していたら、どんな人でも死ぬんじゃないか。」
って昔、友達が言ってたけど、どれだけ安全運転していても事故を
避けられない時がある。自転車も好きな人は毎日のように乗っている。
直接知っている人でオートバイで死んでしまった人が2人いるけど、自転車では
死んだりしないで欲しいなって思う、とりあえず私の知り合いくらいは。
安全運転でヘルメットもかぶりましょうね。


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