琵琶湖二周
シルベストの山崎さん達が3人で琵琶湖(琵琶湖大橋から北側)を2周
してきたようだ。計280kmをアベレージ35km/hっていうのもなんとも恐い
数字だけど、その行き帰りも自走した沼前さん(実業団マスターズ準優勝)
もすごいし、その翌日である今日も自転車通勤して、アクティブリカバリー
として仕事後、夜のサイクリングコースを50kmとか走る北峯さんもすごい
ものだと思う。そこまで長距離、長時間追い込むっていうのは、速度やスタミナ
向上ってことにもあまり結びつかないだろうと思うし、日曜日にレースに参加する
ことからすれば、マイナス部分の方が大きいんじゃないかとは思うけど
「琵琶湖を二周する。」っていうあきれらることはあっても誰もほめてはくれない
ことを楽しみながら全力でやるっていうのは、話を聞いたりレポートを
読んだりしているだけで楽しくなってくる。
30半ばと50歳のおっさん3人が、汗をどろどろ流しながら、見えない敵、
アベレージと戦いながら、のどかな琵琶湖の周りを全力で走っている姿は
とても間抜けなことだろうと思う。奥さんがいて子供がいて責任のある仕事を
している大人達がお休みを合わせてそんなことをしている。
そんな人達がたくさんいる場所っていうのは、多少いびつであったりはするが
なかなか楽しい空間だ。
「大平洋から日本海まで2つの海を股にかけよう。」
誰かが言い出せば、走って楽しいルートを見つけだし、早朝から走り出す
ことだろうと思う。ダブルボトルの片方に大阪湾の海水を入れて走り
それを日本海に放流したりするかもしれない。そしてそんなことをしている
彼らの顔はきっとすごく楽しそうなことだろう。
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