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September 03, 2005

シンクロニシティ

シルベストの朝練に参加しようと、いつものように6時半過ぎに家を出た。
淀川の豊里大橋を渡って、なにわ自転車道に入る。
この時間帯にいつもジョギングされている、足に障害を持った女性の方が
今日もいた。どうしても足が前にスムーズに出ないので大変そうなのだけど
でもけっこう速い速度で走っている。
三国のところで176号線に入って北上する、朝練に入る前に心拍をあげて
おかないといけないとはわかっているんだけど、ついのんびりと走ってしまう。
このあいだの鈴鹿の国際でも完走していたシルベストの布施さんをみていて
いつも思うのは、(練習の場で練習をしている。)ってことだ。私なんかは他の
人達と顔を合わせて雑談をしたりとか、そこにいる人達と休憩ポイントまで
どちらが早く到着できるかってことを競ったりしているのだけど、布施さんは
自分のやるべき練習内容を決めて、それをひたすら実行しているように思える。
どのステージでもアタックをかけて逃げて、そして疲れて遅れてくる。
そして彼を抜いていく人がいると、そこに飛びつく。それの繰り返しだ。

もちろん速い人なので、そのまま最後までトップで走りきってしまうこともあるが
しかしつぶれるのをわかった上でそんな風に走っている、キツイ坂のところでも
止まりそうな速度でものすごい重いギアを踏んでの練習をしている時も多い。
私なんかは、(せっかく練習に参加したんだから。)と思って、
「競い合い、レース的」みたいな楽しいことをやりたくなるのだけど、そこで
(勝った、負けた~)なんてことをやっていても成長はしない(もちろん追い込む
ってことではいい練習になるのだけど)自分のその日の課題をきちんと決めて
それをやり続ける。それができる意思の強さに彼の強さの秘密はあるのかな
と思う。他にもかげやまさんやおおはしさんなど速い人達は、基本的には
練習の部分は「一人」でやるか、公民館で「朝練」が終了してからやっていたり
する。平日にはなかなか走り込む時間がとれない普通の勤め人がより速くなる
ためには休日にいかにして「練習」をするかってことなのだろうと思う。

と、話はそれてしまったけど、176号線をちんたら走っていた私をシルバーの
マーチが音楽を大音量でかけて抜いていった。(あんまり関わらないように
しようっと。)と思っていたのだけど、信号待ちで抜いて、再び抜き返される時
には窓が開いていて「ガンバレ~」と助手席と後部座席の左側に座った
女の子が叫んでくれた。(運転手と後部座席の右側は男の子)、ありがとう
と手を振って、また信号待ちで前に出たのだけど、今度は抜きながら、
またガンバレと騒ぎながら窓から手を出して何を振っていた。なんだろう
と思って45km/hくらいまで速度をあげて追っかけてみた。
私が近づいていくと、またガンバレ~の声がかかる。
まだ20歳になっていないくらいの子達なのだろう、からかうというよりも
何もかもが楽しくてすべての人達に祝福をあげたいそんな感じだった。
他者に何かを託すような「日本ガンバレ!」的なガンバレではなく
(私も幸せだからあなたも幸せになりなよ、ガンバレ!)そんな感じだ。

50km/hくらいまであげて、追いついてみると、その黒い物体はブラジャー
だった。なんだかすげえなあ~、と思っているとおもむろに後ろの席の子が
Tシャツをたくしあげた、そこに本来あるべきブラジャーは助手席の女の子が
窓の外で振り回しているのでなく、胸がど~ん、と丸見えだった。
よくガイジンさんなんかがTVカメラを向けられた時に胸を出したりするけど
日本ではそんな習慣はあまり目にしたことがない(男で尻を出したがる人は
けっこういるが)ちょっと太めのその子の水着の後がくっきりついた胸は風で
揺れていた(嘘、窓の外には出してなかった(^_^;)、時間にして1秒くらい
だったのだと思うけど、彼女はTシャツをおろして、少し照れくさそうに笑った。
男の子は(おいおい、大丈夫かよ。)って顔をしている。

「もう一回見せてや。」とも「助手席の子も脱いでよ~」とも当然言えずに、
速度の維持もできなくなり、そのまま後ろへと下がっていってしまった。
その頃には阪急の駅が近づいてきて、1車線が路上駐車で埋まって
しまっていたので、そのままマーチは走り去っていってしまった。
朝まで飲んでて、夏の終わりにどっか行こうぜ!ってことでそのまま
ドライブに出かけたのかもしれない、黒いのもブラジャーではなく水着だった
のかもしれない。でも、とにかく、卑猥とかいやらしさってものを感じさせる
ことなく、あっけらかんと裸になった彼女を見ていると、若いっていいなあ~。
って思う。これがおばちゃんや昔は若かったのかもしれないけど...
なんて人だったら私にとってもただの罰ゲームだ。

昨日の日記で中ノ島で撮影している女の子を見て(脱がないものかなあ)
って思っていたって書いたけど、そうしたら次の日にそんなことがおこって
しまった。必然的偶然、シンクロニシティ、、とりあえず来週あたりに箕面
の山でパンクしてしまって往生している山田優を助けて、そのまま2人は
森の中へ..という願望をここに書いておくことにしよう。夢がかなうといいけど
「パンク」とか(カーブを曲がり損ねて)「森の中へ」なんて部分だけが実現
したりしませんように。


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