« 美しいもの | Main | 明日は特別スペシャルデー »

February 05, 2006

舞洲練習

060205004

昨年の9月以来ぶりくらいにシルベストの練習に参加してきた。
ついでに更新するのも10月以来になる、それでもさっき調べてみたら
先週のヒット数が1000くらいあった。過去の日記に対して検索エンジン
経由で来た人がほとんどだと思うけど、びっくりした。

箕面での練習ということで、朝6時過ぎに起きてBBSをチェックして
みたところ、積雪があって走れないとのことだった。
(これじゃしょうがないなあ)と思って、近所のマスダ君、カナモト君
清滝峠に行くとのことだったので、そちらに合流するつもりでいた。
(さて、でかけようか。)と思ってもう一度BBSをチェックしてみると
箕面から舞洲へ移動するとのことだった。(さて、どちらにしようか?)
としばしなやんで舞洲に行くことに決めた。

少し時間があったので、近所の喫茶店でモーニングセットを食べてから
行くことにした。冬用重装備にクリートをカツカツ鳴らして入ってきた私を
見て、「おっ走りにいくの久しぶりなんちゃうの?」と言われた。
パン食べてコーヒー飲んで暖房の効いたお店の中にいたら、だんだん
行きたくなくなったけど、頑張ってお店の外にでた。家から舞洲までは
毛馬のところまで城北公園通りを走って、そこから川沿いの細い道を
ひたすら走る。二号線を超したところで淀川の堤防横の道路に出て
そのまま直進、北峯さんの日記でもおなじみのまっすぐの直線のある
スーパー堤防(↑写真は帰りに撮影、みなさんお疲れ気味かな)を走って
常吉大橋を渡って舞洲に到着(15km)、初めてこの舞洲にやってきたのは
2003年の夏だった、まだロードバイクを持っていなくて、安いMTBで必死
になってここまで飛ばしても25km/h以上のアベレージを出せなかった。

練習の場所となる周回コース(1カ所左折方向時に信号あり、徐行or停止)
にたどり着くがまだ誰も来ていなかった。寒いので一人で5周ほど走る。
LOOKに乗っている人と少し話をした。まだロードバイクを買ってから500km
ということだった。布施さんがピストバイク(ブレーキ付き)でやってきて、
そしてもう1周すると、箕面からの移動組が全員揃っていた(15人ほど)

速い組とゆっくり組の2グループにわけて15周回ということだった。私は
ゆっくり組に入ったけど、半年くらいにまともに乗っていないっていうことも
あって7周目くらいで集団から遅れてしまった。しかし今に始まったことでは
ないのだけど、私にはとにかく加減速(インターバル)が苦手のようだ。
集団から切れた後のタイムを計ってみると、1周、3分15秒くらいで回って
いる、集団との差も1周につき5秒くらいずつしか開いていかない。風が
そこそこある中、集団との差がこれくらいで済むのならば(集団は下りを
流しているっていう部分があるにしても)、本来はその集団にはついて
いけるはずだと思うのだけど、コーナーの立ち上がりで加速されたりする
とお手上げになってしまう、つくづくクリテリウム、あるいはホビーレース
全般に向いていない自分の体質がイヤになった(^^;)

15周を終えて、のぼりをアウター固定でのスプリント練習、フクシマさん
スミノさんなんかと一緒に走る。「3、2,1,ゼロ!」と叫んで重いギアを踏む
最初の1こぎ、2こぎ目くらいが一番大事だし、そのための練習だとヤマザキ
さんは言ってたけど、そこで爆発させることはできず回転数が上がるのを
待ってしまって、常用回転域に入ってから頑張ってしまう。
しかしそれではトレーニングにはあまりならない、ウエイトトレーニングでも
なんでも意識が一番大事って言うけどその通りだなって思う。漫然と
この坂道で「競争ごっこ」をしていたら、例え全力で吐くくらいまで追い込ん
でもあまり意味は無い、(大事なことは踏み出し)と意識して、その数こぎ
に意識を集中すれば、スプリント練習としてはそちらの方が効果がある。
自転車の練習の難しいところはそこだと思う。やった気になるようなことの
多くが上達することにはつながらない。

私たちは趣味で楽しむことをメインにしているわけなのだから、練習に実質的
には効果が無かったとしても別にいいと思うのだけど、趣味でやっている
レベルだからこそ、実は実際に自転車に乗るのは週末に一度だけってくらい
でも速くなれる方法っていうのがあるのじゃないかなって思う。うまく言えない
のだけど、自転車界全体(欧州のプロロードレーサー、日本の競輪選手を含
めて)、どこか練習のしすぎのように思うし、そこには自転車に乗ること自体
が楽しいからって部分が関係しているのではないかと思っている。有酸素系の
長距離スポーツは球技などとは違うのだろうと思うけど、でもそのあたりと比較
すると練習量っていうのは圧倒的に多いと思うし、また「長時間の練習=正義」
のように扱われることも多いと思う(根性論的な意味合いではないけど)

仮に適切なウエイトトレーニングの組み合わせ、その他で速くなる方法っていう
のがあったとしても、それはやっぱり「しんどいし、面白くない」だろうから、その
練習メニューをなかなかやらないだろうけど、実際に外で自転車で乗ること以外
のトレーニング(ローラー台含む)が半分、最低でも三分の一くらいは組み合わさる
べきじゃないのかな、と思っている(クリスカーマイケルのトレーニング本では
そんなに練習量は求められていなかったように思う、除ランス。)
ウエイトトレーニングとローラー台(例えばコンピュトレーナー)での10時間は外
を走る10時間よりも、楽しくないだけにそれを実際に行うのは難しいけど、楽しく
ない分だけ「トレーニング」として向き合うことができるんじゃないかなって思う。

仮にそれが正しいとした時には「速くなりたいんだったら、デュラをティアグラに
してでもコンピュトレーナー(別に他のメーカーのでももちろんいい)を買いなさい。」
っていうのが将来、当たり前のアドバイスになったりするんじゃないかなって思う。
そしてそれくらいが他のスポーツと比較した時に、健全なトレーニングの形では
ないかなって思うけど、もちろん正解は私にはわからないし、趣味でやっている
わけだから、本人がいいと思えばそれでいいとは思う。まあこういうことを考えたり
するのが好きなんだろうな。

今日は久しぶりにたくさん走ったし(たった70kmだけど)、シルベストの人達の顔も
見れたし、楽しい日曜日だった。

060205005



« 美しいもの | Main | 明日は特別スペシャルデー »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41833/8533928

Listed below are links to weblogs that reference 舞洲練習:

« 美しいもの | Main | 明日は特別スペシャルデー »