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March 11, 2006

いい練習コース

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シルベストの朝練に参加して、アパートに戻ってから精華町方面を走った。
日没くらいまでで計180km、私にしてはそうとう走った方だ。シルベストの
朝練では2/19日に参加した時に比べたらだいぶマシになったけどまだまだ
だ。昨年の夏頃に競い合っていたように記憶している人ははるか彼方の
前方にいた。それでも少しずつは戻ってきているので気長に頑張ることに
しよう。今朝は知り合いのWさんがキャノンデールで参加していた。大学、
社会人とアメフトをやっていた人で体重は今でも80kg以上あるとのこと
だけど、私よりもずっとはやかったです。また走りましょう。

そのあとのロングコース練習にも参加したかったけど、精華町のけいはんなの
レース会場の裏手にある自衛隊の祝園弾薬支処の周りで周回コースがとれ
るかどうか確かめてみたかったので、アパートに戻って少し休んでからまた
出かけた。

アパートからは163号線をダンプやVIPカーに時折あおられながら走る。むかつき
ながらも、仮に交通事故の賠償金が今の10倍になったとしたらどんな変化がある
のだろう、なんてことを考えていた。先進国と呼ばれる国の中では日本は命の
値段が安い方だと思う。別に10倍くらいになってもいいとは個人的には思って
いるのだけど、仮にそうなった場合、任意保険の掛け金がそのまま10倍になる
ってことはないだろうけど、5倍くらいになったとしたら20代の若者が車に乗ること
はほとんど不可能になるだろうし(36歳の私も5倍にまでなったら車を持つのは
やめるだろう)道路上からずいぶん車も減ることだろうと思う。環境にもとても
優しいことだし渋滞も減って、ドライバーのイライラも減り、自転車をあおるような
ことをする人もずいぶん減るかもしれない。

午後はアウターだけで走ろうと決めていた、それと立ちこぎの練習をするつもり
だった。アウター縛りは重いギアを使って脚に負担にかからないペダリングを
身につけるためだ。軽いギアで回しているとあまりわかりにくいのだけど、
重いギアだとペダリングが悪いととたんに脚が疲れてくるのでその違いがわかり
やすくなる(ように思える。)立ちこぎに関しては私レベル(初級者)が立ちこぎする
のは、もうどうしようもなく追い込まれた状況になってからだけで、仮に普通のペダ
リングが100点満点中の60点だとするなら、立ちこぎの方は30点くらいしかできて
いないのだろうと思う。だから数分も立ちこぎすれば、もう脚はパンパンになって
しまって、もうそこからは走れません、くらいの状態になる。自転車雑誌やDVD、
あるいは速い人達の立ちこぎを思い出しながら、脚に一番負担のかからない形を
探していく。

清滝峠を超えて、高山大橋の交差点で北上して、くろんど池の周りを走ってから
また163号線に戻ってから光台住宅入り口から北上してけいはんなのレース
会場方面へ向かう。くろんど池の方からでも行けるのだけど、ここの光台地域に
どんどん家がたっていくのを見るのが好きだ。ちょっと前までただの斜面だった
ところにもう家ができている。一昨年からくらべるとこのあたりを行き来する車の量
もものすごく増えた。こういうところに家を買って移ってきたらどんな感じなのかを
考える。多分私(36歳)と近いくらいの夫婦が多いだろう。生活レベルがだいたい
同じくらいの人達が集まって街やコミュニティを形成していく。そんな街で形成されて
いく価値観は雑多な人達がごちゃ混ぜになっているような街のそれとは明らかに
違うだろう、VIPカーを乗り回して自転車をあおるような人が(多分)誰もいないと
いう部分もあるし、それと同時に同化性の要求や異質な人の排除というのも
強いのだろうと思う。(1万坪ほど売りにでています(^_^;)

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けいはんなのレース会場を数周試走して、近くのミニストップで休憩。
(なんだか最近、スコットが格好よく思えてきた、乗るようになったからかな?)
トレック、キャノンデールに乗った人がいた、試走だろうか。少し休んでから
自衛隊の弾薬支所の周りを走ってみる。道に迷ったりもしたけど、1周、17km
ほどで信号はゼロで適度にアップダウンがありなかなか走りやすい道だった。
こことくろんど池の近くの道やその回りの道を組み合わせればいい練習コース
になると思う。

大阪市の旭区という場所に住んでいて困るのは、やはり練習場所が近くに
ない、ということだ。淀川の河川敷はすぐ近くだけど歩行者等も多いし、自転
車止めなどもある(おまけに風も強い)自転車ってやっぱりノンストップで走り
たいものだ。大阪城も早朝と夜はまだいいけど、日中は走れたものじゃない。
(まあでもアパートから5kmというのは魅力だし、これからも走るけど)
北摂方面や南の方の人はいいなあっていつも思っていたけど、この場所は
仕事前にちょっと、という距離ではないし(アパートから20数km)、ここまでの
アプローチ(163号線)も走っていて快適な道ではないけど、でもなかなかいい
コースだとは思う、周回で17km信号が無いところってけっこう少ない。

2周走ると、もうさすがに疲れてきたので、あとはのんびりと走った。このあたりは
このままいけば20年後にはすっかり様変わりするのだろうと思う。国立図書館
私の仕事館、などの巨大な箱を建てたり、大きな会社の研究所などを呼んでの
学術都市&住宅街計画。開発なんてここでストップしてしまえばいつまでも走れる
のにって思うけど、でもそれは非居住民の勝手な言い分だろうと思う。開発が
これから進むから道路だって整備されている。オリンピックを呼ぶために作られた
舞洲の道路がキレイなのと同じだ。あそこもあと5年もしないうちに自転車天国
では無くなってしまうのだろう。

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自転車に乗っていると、普通に生活していたら絶対に行かないような場所へ行く
機会が増える。この精華町方面の新興住宅街やその北側の山方面になんて
来ることはまずないだろうと思う。そして自転車の速度は遅いから、それぞれの
地域についていろいろ考えることができる。例えば新興住宅地と明らかに道路で
隔てられた形で昔からここにいる人達の居住地域がすぐ隣にある。新しくやって
きた人と古くからの人はいろんな価値観、考え方が違うだろうし、それに伴うトラ
ブルなどもあるのだろうと思う。

帰りも163号線を走って帰ったのだけど、夕方に大阪方面へ向かう車は子供を
乗せた家族連れの車が多くて、清滝峠を登る私を窓を開けて子供が応援して
くれる、やっぱりうれしいものだ。清滝峠をのぼりきって、ウインドブレイカーを
はおって一気に下る。本日の最高速度65km/hが出た、気持ちいい。



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